ロシアのウクライナ侵攻後、中国から投資マネーが流出する動きが出ている。2月には海外投資家による中国債券の保有残高が約3年ぶりに減少に転じ、世界の主要金融機関が加盟する国際組織が「規模と激しさから見て、空前の資金流出」と指摘した。ロシアに巻き込まれる形で中国も米欧の制裁対象となるリスクなどが警戒され、中国経済をめぐる新たな懸念材料となっている。
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https://www.sankei.com/article/20220413-RBMBJOHOKROGLITBHHJDB4XTEI/
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