【洒落怖】洒落にならない怖い話『波打ち際の人』 Twitter Facebook はてブ LINE コピー 2025.02.18 スポンサーリンク 大学の友達3人と海へ行った時の話。夏の終わり、夕方になっても蒸し暑かった。昼間の海水浴客も減り、人の少なくなった浜辺で、俺たちは波打ち際に座り込んでいた。その時、友達のひとりが指をさした。「おい、あそこ」波打ち際に人がいた。遠目では普通に歩いているように見えたが、違和感があった。 続きを読む