ロシア軍の将軍20人中4人が戦死、部下鼓舞のため最前線で指揮か

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1: 風吹けば名無し 2022/03/17(木) 16:44:13.58 ID:jAVxoDv00
ロシア軍将官、4人目が戦死か ウクライナが狙い撃ちとの見方も

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は16日、ロシア軍の将官が戦死したと述べた。同軍の将官級の死者はこれで4人目とされる。

ゼレンスキー氏は死者を特定しなかった。しかし内務省顧問は、ロシア軍のオレグ・ミチャエフ少将だと説明。ウクライナの極右組織「アゾフ大隊」が15日に殺害したとした。

メディア報道では、第150機動ライフル師団のミチャエフ少将はマリウポリ近郊で死亡したとされる。

事実であれば、ウクライナ侵攻を指揮しているロシア軍の将官約20人のうち、5分の1が戦死したことになる。

なぜミチャエフ少将のような幹部が前線付近にいたのか、いぶかしむ声も出ている。

ロシア軍幹部の戦死が相次いでいることについて、将官が単に時と場所を誤ったのではなく、ウクライナが標的にして攻撃している可能性が高いとみる専門家もいる。
米ジョージタウン大学のリタ・コナエフ氏は、「事故だとは思わない。1件なら事故だが、これだけ多いのは狙っているからだ」とBBCに話した。

居場所の把握
前出のコナエフ氏によると、ウクライナ軍にとって、数で圧倒されている状況でロシア軍幹部を狙うのは、情報戦の重要な部分になっている可能性がある。
「標的にしているのなら、ウクライナの士気を高めることになる。勝利を収めていると感じられる。気持ちを奮い立たせる」
ウクライナが特定のロシア将官を狙い撃ちするには、居場所を知る必要がある。
アナリストらは、ロシアがオープンな通信手段を使っており、それが所在についてのヒントを提供することにつながっている可能性があるとする。
ロチャン・コンサルティングの防衛アナリスト、コンラッド・ムジカ氏は、「ロシア側が携帯電話やアナログラジオで軍幹部と連絡を取っているなら、ウクライナはすべてを把握している」とBBCに話した。
ウクライナ側は、ロシア軍のゲラシモフ少将を殺害した後、ロシアの安全保障幹部の会話だとする録音を公表した。
その中で幹部とされる人物らは、同少将の死亡について話し、安全な通信ネットワークが機能していないと文句を言っている。

https://www.bbc.com/japanese/60775896

3: 風吹けば名無し 2022/03/17(木) 16:44:38.96 ID:kfE+zi3IH
キングダムかな?

5: 風吹けば名無し 2022/03/17(木) 16:45:00.33 ID:yw+Q4EFI0
兵士だけじゃなくて大将も畑から生えてくるからセーフ

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