住みなれたカンナムに移動して、行きつけの店やスーパーを覗いてみる。まずスーパーに行き驚くのは、やはり物価が相当上がっていることだ。キャベツの大玉が5000ウォン(約540円)、卵1パック10個入りで、一番安いのが3900ウォン(約420円)。豆腐半丁が4700ウォン(約510円)なのだ。
そして庶民の味方のはずのサムギョッサルも行きつけの店では一人前16000ウォン(約1720円)だった。そして友人と入った豚足屋でも大・中・小とあり我々が注文した中は45000ウォン(約4830円)で、去年最後に食べた時より10000ウォン(約1080円)も高くなっているのだ。
2軒目にいった飲み屋でも海鮮チヂミがこの数ヶ月で12000ウォン(約1300円)から20000ウォン(約2100円)になっていた。豆腐キムチと言う木綿豆腐にキムチを添える料理も15000ウォン(約1650円)から25000ウォン(約2700円)だった。
(抜粋)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6e1387b73979fbd80db049bdd7fd1f6d77ef8217
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