俳優の真田広之さんがプロデュース・主演したドラマ「SHOGUN 将軍」が、アメリカのテレビ界の栄誉である「エミー賞」で主要部門の発表を前に14部門で受賞した。せりふの大半が日本語という作品が、アメリカでこれだけの賞を獲得することは画期的なできごとだと言える。ただ、これは“点”のできごとではない。関係者への取材を積み重ねると、いまアメリカで、日本へのうねりのような追い風が吹いているのが見えてきた。(ロサンゼルス支局 佐伯敏)
アメリカの人たちはいま、外国向けではない、日本の「本物」を求めるようになっているのだ。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240914/k10014581551000.html
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