◇ 1: 名無し 2024/08/22(木) 12:25:35.23 ID:vbshNTzW0
アラン・ドロンさんの愛犬、「殉葬」免れる ブリジット・バルドー財団
88歳で死去したフランスの俳優、アラン・ドロンさんが生前、愛犬を「自分と一緒に埋葬してほしい」と希望していたものの、動物愛護家らの抗議も受け、遺族が引き続き飼い続けると決めたことが分かった。英紙ガーディアンなどが20日、伝えた。
同紙ウェブ版によると、ドロンさんは10歳のベルジアン・シェパードのオス「ルーボ」を、「子供のように愛しています」と2018年発行の写真週刊誌「パリ・マッチ」のインタビューで答えるほど溺愛していた。ルーボは14年、保護施設から迎えられたが、ドロンさんはインタビューで「私はこれまで50匹の犬を飼ってきたが、この犬だけは特別。私がいないと寂しがる。もし私が彼より先に逝くなら、獣医に一緒に連れて行くよう、頼むつもりだ(中略)彼が私の墓の上で、苦しみながら自ら死ぬより、ましだ」などと持論を語っていた。
しかしフランスの動物保護団体から批判の声が相次いだことを受け、ドロンさんの遺族は20日、この遺言を執行しないことを確認した。
フランスの動物保護団体は同日、ドロンさんの愛犬を安楽死させないことを親族が確認したとX(旧ツイッター)に投稿した。
ドロンさんの子どもたちも同日、CNN提携局BFMTVの取材に対し、ルーボはフランス中部ドゥシーにあるドロンさんの自宅で飼い続けると説明した。
これに先立つ19日には有力動物保護団体のSPAが、「人間の命を動物の命の条件とすることがあってはならない」とSNSで訴え、必要があればルーボを引き取ると申し出ていた。
別の団体も、動物保護活動を支えたドロンさんの功績をたたえた上で、まだ元気なルーボを安楽死させないでほしいと訴えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba80165c642fc373f4d50751b95d51d933118747
◇ 3: 名無し 2024/08/22(木) 12:28:54.62 ID:MlhyQ/4sd
墓から出てくるぞ
◇ 4: 名無し 2024/08/22(木) 12:29:20.06 ID:nlAlploy0
ファラオかよ
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