【悲報】科学者「チョウの幼虫に何故ツノがあるのか分からないので切断したらハチに食われて死んだ」

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1: 風吹けば名無し 2022/03/06(日) 19:47:49.49 ID:FbBV1/q20

チョウの幼虫は、種類によってさまざまな色や形態があり、日本に広く分布する「ゴマダラチョウ」の幼虫は頭に角のような硬い突起が2本ありますが、何のためにあるのかよく分かっていませんでした。

近畿大学の香取郁夫准教授などの研究グループは、屋外でゴマダラチョウの幼虫を観察したところ、主な天敵はハチの仲間の「アシナガバチ」で、捕食するために背後から覆いかぶさるようにして、首に相当する幼虫の頭の後ろ側の急所にかみつき、攻撃をしていたということです。

そこで、この幼虫と天敵のアシナガバチを同じ空間に入れて実験したところ、幼虫は角のような突起でハチの攻撃を防ぎ、80%がハチを追い払うことができたということです。

また、突起を切除すると、幼虫は防ぐことができずにハチにかみつかれ、7%余りしか生き残ることができなかったとしています。

ところが、切除した突起を接着剤で戻すと、65%余りがハチを追い払ったということで、幼虫は突起で天敵から身を守っていることが分かったとしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220306/k10013514841000.html

2: 風吹けば名無し 2022/03/06(日) 19:47:55.64 ID:FbBV1/q20
ツノ有り 80%が撃退
ツノ無し 7%が撃退
ツノ接着 65%が撃退

224: 風吹けば名無し 2022/03/06(日) 20:05:27.01 ID:9b2GtcOC0
>>2
そらキマリを通すわけには行かないわ

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