「日本人は家族同士で『アイラブユー』とか『ジュテーム』とか言わないけど、親が一人暮らしの大学生に電話かけてきて『ごはんちゃんと食べてる?』というの、まあ『アイラブユー』だな、あれが」と何気なく授業で言ったら、教室にいた学生たちの全員がすっと息をのむ気配がした。そんなことがあった。
— Hemmi Tatsuo (@camomille0206) March 3, 2022
「風邪引かないでね」もアイラブユーの一種かもしれません。亡くなった祖母からの手紙は、つねにこの一言で結ばれていました。体調が心配なのは私より祖母の方だと思う時期もあったのですが、意図に気付いてからは大切に受け取るようになりました。日本人は大事なことほど婉曲にしてしまいがちですね。
— りんご@独り言ちう (@sacralmatai57) March 3, 2022