【悲報】大横綱・白鵬さん、北青鵬事件で「売店の販売員」から再出発の可能性

北青鵬が後輩力士に「睾丸への平手打ち」などの暴力行為、２階級降格の元白鵬は「売店の販売員」から再出発の可能性https://t.co/1pfzDExZ1H

もっとも、宮城野親方が売店に立てばファンは喜び、売り上げアップは間違いない。#zakzak

— zakzak (@zakdesk) February 24, 2024

身長２メートル超えで「令和の北尾」と期待された北青鵬は、十両に昇進した一昨年夏以降「顔面や睾丸への平手打ち」「殺虫剤スプレーに点火してバーナー状にした炎を体へ近づける暴行」「手指や財布への瞬間接着剤塗布」といった悪質行為を繰り返し、宮城野親方は監督責任を問われた。

元横綱の親方は、序列が下から３番目の「委員」でスタート。宮城野親方は引退直後の場内警備から、初場所は「記者クラブ担当」に就いていた。しかし、次の春場所は平年寄となるため、場内警備に逆戻りは確実。好評だったＮＨＫなどのテレビ解説も、起用されない可能性が高い。

また若手親方が担当する売店の販売員に回される可能性もある。一昨年から相撲協会が独自のグッズ販売を開始し、会場内の売店で主任の清見潟親方（関脇栃煌山）や平年寄の友綱親方（元関脇魁聖）らがレジ打ちや呼び込みを行っている。協会幹部によると、宮城野親方の今後の職務は「まだ決まっていない」というが、売店から出直しとなるかもしれない。