世界トップのリオティント・グループは中国について、景気刺激策の強化を受けて今年は経済全体が緩やかに回復するとみている。
リオの16日の発表文によると、不動産セクター低迷が長引く一方、インフラと製造業向けの支出が伸びたことで、中国経済は昨年10-12月(第4四半期)の早い時期に安定化の兆しを見せ始めた。ただ不動産セクターの軟調さは続き、2024年の回復は下期(7-12月)に偏る見通しという。
(抜粋)
全文
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-16/S7C3Q7T1UM0W00
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