1: ポータルサイトで新着順にニュース探してスレ立てしてます(やわらか銀行) [US] 2023/12/11(月) 09:46:03.01 ID:farTErhz0 BE:324419808-2BP(2000)
この車検を通すには、整備工場に依頼するパターンや自動車ディーラーに依頼するパターン、そして車検専門店のようなところに依頼するパターンなどさまざまな方法があり、
中にはユーザー車検というオーナー自らが陸運支局に車両を持ち込んで車検を通すツワモノも存在している。
ある程度の知識と技術が必要となるユーザー車検は例外として、車検を通すには車種にもよるが安くても10万円弱、高くなると数十万円の出費が必要となるケースがほとんどだ。
その中でも自動車ディーラーに依頼すると高額になるケースが多いと言われており、できるだけ出費を抑えたいユーザーは格安をうたう車検専門店に依頼する人も少なくない。
なぜ、“ディーラー車検は高い”と言われてしまうのだろうか? その真相について今回はお伝えしたい。
よく車検専門店などで「車検〇〇円!」などと大きく書かれているのは車検基本費用のことで、ディーラーなどが設定している車検基本費用よりも安めになっていることが多い。そのため、車検のために追加整備が発生しにくい高年式の車両であれば、総額の費用も安く抑えられる場合もある。
しかし、ある程度年数が経過した車両の場合、格安をうたった車検専門店では、車検に通る最低限の整備しか実施しないため、車検を受けた直後にトラブルが発生する可能性も高くなってしまうのだ。これが格安車検の落とし穴。すべての車検専門店とは言わないが、一部で“安かろう、悪かろう”という車検トラブルが発生しているのは事実だ。
今だけよければ安くてもいいのか?
そもそも車検というのは、“今後も安心してその車両に乗ることができる”ことをチェックするのではなく、“現時点で車検に不適合な場所がない”ことをチェックするだけであり、例えばエンジンオイルがドロドロに汚れていてもオイル漏れさえなければ不問となるし、極端な話、オイルが一滴も入っていなくても漏れがないからOKとなり、車検クリアとみなされてしまう。そのため車検だけじゃなく、日常点検や定期点検が必要になるのだ。
さすがにオイルが入っていない状態でユーザーにクルマを納める店はないと思うが、安さだけを追求すると要整備な箇所があってもそのままという場合もある(もちろん危ない箇所があれば伝えてはくれるハズだが)。
一方、ディーラーで実施する車検については、車検に適合しない箇所の整備はもちろん、くまなく車両をチェックして、車検はパスできるけど、まもなく交換が必要な部分など、今後もその車両に安心して乗れるように事前整備や予防整備も含めた提案をしてくれるケースがほとんどで、その結果として車検費用が高めとなってしまうことが多い。
これはディーラーとして、そのメーカーの車両を知り尽くしたスタッフが多く、車種ごとの特性をわかっているからできる提案であり、何から何まで交換するというわけではなく、必要になりそうな部分のみをピックアップしていると判断していいだろう。無駄な整備をしているわけではなく、安心して乗るための必要な整備を提案してくれているのだ。
一部抜粋。長いので続きはソースで。
中にはユーザー車検というオーナー自らが陸運支局に車両を持ち込んで車検を通すツワモノも存在している。
ある程度の知識と技術が必要となるユーザー車検は例外として、車検を通すには車種にもよるが安くても10万円弱、高くなると数十万円の出費が必要となるケースがほとんどだ。
その中でも自動車ディーラーに依頼すると高額になるケースが多いと言われており、できるだけ出費を抑えたいユーザーは格安をうたう車検専門店に依頼する人も少なくない。
なぜ、“ディーラー車検は高い”と言われてしまうのだろうか? その真相について今回はお伝えしたい。
よく車検専門店などで「車検〇〇円!」などと大きく書かれているのは車検基本費用のことで、ディーラーなどが設定している車検基本費用よりも安めになっていることが多い。そのため、車検のために追加整備が発生しにくい高年式の車両であれば、総額の費用も安く抑えられる場合もある。
しかし、ある程度年数が経過した車両の場合、格安をうたった車検専門店では、車検に通る最低限の整備しか実施しないため、車検を受けた直後にトラブルが発生する可能性も高くなってしまうのだ。これが格安車検の落とし穴。すべての車検専門店とは言わないが、一部で“安かろう、悪かろう”という車検トラブルが発生しているのは事実だ。
今だけよければ安くてもいいのか?
そもそも車検というのは、“今後も安心してその車両に乗ることができる”ことをチェックするのではなく、“現時点で車検に不適合な場所がない”ことをチェックするだけであり、例えばエンジンオイルがドロドロに汚れていてもオイル漏れさえなければ不問となるし、極端な話、オイルが一滴も入っていなくても漏れがないからOKとなり、車検クリアとみなされてしまう。そのため車検だけじゃなく、日常点検や定期点検が必要になるのだ。
さすがにオイルが入っていない状態でユーザーにクルマを納める店はないと思うが、安さだけを追求すると要整備な箇所があってもそのままという場合もある(もちろん危ない箇所があれば伝えてはくれるハズだが)。
一方、ディーラーで実施する車検については、車検に適合しない箇所の整備はもちろん、くまなく車両をチェックして、車検はパスできるけど、まもなく交換が必要な部分など、今後もその車両に安心して乗れるように事前整備や予防整備も含めた提案をしてくれるケースがほとんどで、その結果として車検費用が高めとなってしまうことが多い。
これはディーラーとして、そのメーカーの車両を知り尽くしたスタッフが多く、車種ごとの特性をわかっているからできる提案であり、何から何まで交換するというわけではなく、必要になりそうな部分のみをピックアップしていると判断していいだろう。無駄な整備をしているわけではなく、安心して乗るための必要な整備を提案してくれているのだ。
一部抜粋。長いので続きはソースで。
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