1: ばーど ★ 2023/11/15(水) 07:55:44.26 ID:T4CUhOYY9
千葉県で「キョン」が大量繁殖も捕獲進まず…「駆除するときに泣き叫ぶ。心がやられる」猟師が吐露する駆除の実情
千葉県で「キョン」と呼ばれる野生動物が大量繁殖している。農作物への被害が増え、市民からは困惑の声が上がっている。
「キョン」とは、中国や台湾を原産とする、特定外来生物に指定されているシカの一種。千葉県勝浦市では、収穫間近だったミニトマトが、実だけでなく葉っぱまで、きれいに食べられてしまう被害が起きた。市民は「庭にある花とか食べられちゃう」「サラダバーみたい…」と語る。御宿町でも、ネットを張って侵入対策されていた畑に、キョンの足跡が残されていた。
その被害は隣の南房総市まで広がっている。南房総市議会議員の林克治氏は、「キョンが道路に出て、フロントガラスに突っ込んできて、車でひいてしまい廃車になった」という知人のエピソードを紹介しつつ、「駆除ももちろん南房総市でも予算を使ってやっているが、全然追いついてない状況」だと語る。
(略)
地元では、許可を得た猟師がキョン駆除に取り組んでいるが、かなり難しいという。
「キョンはすごくすばしっこくて軽い。ワナが反応する前に逃げちゃう。腕自慢のハンターが外部から来たところで、すぐ捕れるか?そういう感じじゃない。キョンは他の動物と違って、捕獲して駆除するときに泣き叫ぶ。どれだけ生きることが大変で命が重いかこちらに伝えてくる。心をグサグサやられる。泣き叫ぶのを嫌って、捕りたくない猟師はけっこう居る。そうしたことも捕獲が進まない大きな要因としてあるのは確か」(Hunt+石川雄揮代表)
千葉県出身で、林市議の芸人時代の相方でもある、脚本家・演出家のマンボウやしろ氏は、「千葉だけで済む話じゃない気もする」と指摘する。
「10年、20年たった時に『2020年代の前半しか、打つ手なかったんじゃないか』みたいな話になってもおかしくない。わかっているのだけで7万何頭ということは、相当もっといると思う」(マンボウやしろ氏)
Abema11/14(火) 12:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf363446f2e7224d2cff5dd5a0b9af75ffda6db3
17: ウィズコロナの名無しさん 2023/11/15(水) 08:01:57.14 ID:EdZRT+k50
めっちゃ不気味な声で鳴くんだよな
38: ウィズコロナの名無しさん 2023/11/15(水) 08:07:39.63 ID:hJ44V5wO0
熊がいないだけマシだろ
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