【富山】財政難で「役所のエスカレーター」停止中…米国訪問はビジネスクラスで旅費6倍 「時差ボケ対策」と明言した高岡市長に批判殺到

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1: ぐれ ★ 2023/10/06(金) 09:34:48.22 ID:zuTPKSdi9
 富山県の高岡市長が大きな批判を浴びている。米姉妹都市訪問費用が前回から6倍に跳ね上がったからだ。航空機の「ビジネスクラス」への格上げがおもな原因だ。

 高岡市は、姉妹都市の米フォートウェーン市に定期的に訪問団を派遣。前回訪問した2012年は、当時の市長や市議のほか、市内各種団体の代表者ら15人が訪米。全員がエコノミークラスを利用し、1人あたりの旅費は31万円で総事業費は472万円だった。

 今回は訪問者を角田悠紀市長ら6人に絞ったものの、2022年末、市職員と通訳を除く4人の航空機をビジネスクラスに格上げすることを決定。1人あたりの旅費は前回の6倍にあたる183万円、総事業費は1130万円に達した。6人は10月9~15日の日程で現地を訪問する。

「高岡市は、2015年に延伸した北陸新幹線の新駅周辺整備の事業費などがかさみ、2017年に40億円の財源不足が判明。市は『財政健全化緊急プログラム』を掲げ、市民に親しまれてきた移動図書館やコミュニティーバスを廃止。市役所のエスカレーターは現在も止まったままです。

 2021年の市長選で、角田氏は『市民目線の行財政改革』を公約に掲げて当選。初登庁では、市職員に『38歳の視点を伝え、圧倒的な市民目線で “それは本当に市民が納得しますか” ということを一つの軸として話したい』と述べ、厳しく審査する姿勢を示してきました」(政治担当記者)

 高額旅費の問題は、9月21日の市議会でも取り上げられ、批判が高まっていた。10月3日、定例会見に臨んだ角田市長は、ビジネスクラス利用に関して、こう説明した。

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