合計特殊出生率 実態は公表値よりもっと低かった…専門家が「信じられない」統計手法とは
少子化対策の重要な指標の一つ「合計特殊出生率」の公表値が、実態より過大であることが分かった。基となる厚生労働省の統計の対象が「日本における日本人」で、外国人の女性は計算に入らないのに、国際結婚で生まれた日本人の子は入っているためだ。外国人の人口が増加傾向にある中、多様性を増す時代の変化を統計が反映できなくなっている。(原田晋也)
(省略)
全文
https://www.tokyo-np.co.jp/article/260366
補足
スレタイに「捏造」と書いていてスレ内もその反応ですが、正確には捏造ではなく、明治時代から同じ計算方法を使い続けて時代に合わなくなっていることが問題のようです。
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