1: それでも動く名無し 2023/06/29(木) 16:48:44.11 ID:zpTpgFVl0NIKU
「絶対バレない」と住宅ローンの不正利用を指示し…オープンハウス“不適切営業”を顧客が連続告発 金融機関は取材に「契約違反となります」#文春オンラインhttps://t.co/1YAQNvrPU8
— 文春オンライン (@bunshun_online) June 29, 2023
「オープンハウスの営業マンは、自社の新たな物件を買わせたいがために、私たち顧客に住宅ローンの不正利用をそそのかしている――」
今回、「週刊文春」に告発したのは、同社の営業を受けたAさんとBさんだ。
「案内されたオープンハウスの営業センターで、Xさんから『今の家を賃貸に出して新しい家を買いましょう!』と提案されたのです。しかし、一般的に住宅ローンで購入した物件を返済中に賃貸に出すのは銀行との契約違反の不正行為。なので、私は『それはできませんよ』と断ったんです」
ところが、X氏はAさんに向かってこう言ったという。
「私も店長もみんなやってますよ。家を買って今まで銀行員が来たことありますか? ないですよね? だから絶対バレないです!」
Aさんが住宅ローンを組んでいる大手都市銀行にこうした行為に関する見解を問い合わせると、
「一般論として、住宅ローンは原則自身で居住いただくことが前提ですので、無断で賃貸に出していること等が判明した場合には契約違反となりますが、ご事情(編集部注:転勤などやむを得ない事情があり、かつ戻る意思が明確にある場合)によっては違反にならないケースもあるため、まずはお客さまに確認をさせて頂き、個別にご相談させて頂きます」「そうした事態(疑義)が判明した場合、まずは、お客さまや不動産会社さまに確認をさせて頂き、対応等について個別にご相談させていただきます」
と回答した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/04c78943faad41cae692aec67bff6d9d3dc2007c?page=2
9: それでも動く名無し 2023/06/29(木) 16:50:33.05 ID:zpTpgFVl0NIKU
ファイナンシャルプランナーの関根克直氏は問題点をこう指摘する。
「住宅ローンの申し込みをする際、“これは借主自身が住む物件で、賃貸に出すのはだめですよ”といったことは必ず契約書に書かれています。
転勤などの例外はありますが、本来、物件を賃貸に出すには金利の高い投資用ローンで購入しなければなりません。
もし借主がこの契約に違反してしまった場合、一般的には銀行から住宅ローンの一括完済を求められます。
多額のローンを返済することができず、自己破産に至るケースもある。
今回、オープンハウスの営業マンは借主のリスクを理解したうえで住宅ローンの不正利用を指示している。
これほどの大企業が、現場レベルで悪質な営業をかけていることは大きな問題といえます」
18: それでも動く名無し 2023/06/29(木) 16:51:57.43 ID:N8rFU0F30NIKU
>>9
これ実際バレること滅多に無くね?
むしろどういう経緯でバレるんだ
これ実際バレること滅多に無くね?
むしろどういう経緯でバレるんだ
続きを読む