人気YouTuberゆゆうた、自宅が“闇バイト”の標的にされたと報告「恨みを持ってる人間から命を狙われ…」

　チャンネル登録者数167万人の人気ユーチューバー・ゆゆうた（34）が17日に公式YouTubeチャンネルを更新し、自宅が“闇バイト”の標的になっていたと語る場面があった。

　ゆゆうたは「大変なことが起きたので、ご報告させてください。きのう、強盗に襲われかけました」と衝撃の告白。いわゆる“闇バイト”の募集サイトに「6月16日19時、鈴木悠太（ゆゆうたの本名）の住所に市役所の人間のふりをしてオートロックを突破。ドアの鍵を開けたすきに無理やり侵入しiPhone、iPad、GoogleのIDおよびパスワード、炊飯器を全部盗めたら、一人当たりの報酬は50万円という内容だったそうです。炊飯器って…」と明かした。

　「その依頼を受けた中の1人が、闇バイト撲滅をうたってるような人で、あえて闇バイトを受けることによって闇を暴くみたいなことをやっていて」といい、計画が発覚。その後、警察を通じて連絡があり「護送されて、とあるビジネスホテルに寝泊まりし、今戻ってきてこの動画を撮影しています」と経緯を説明した。

　「今僕は、非常に強い恨みを持ってる人間から命を狙われています。犯人の目星も全くついておりませんし、思い当たる節も特にないんですよ。“正直怖い”っていうのが本心です」と、ゆゆうた。「さすがに、今引っ越し先を探してもらってる状態です。引っ越した際にはもう二度と特定されないように細心の注意を払っていきたい」とし、「休止してどうにかなるものでもない」のでと、活動は継続していくという。