東京大大気海洋研究所と弘前大などの研究チームは2日までに、アサリの貝殻にわずかに含まれる元素ネオジムの同位体(同じ元素で中性子の数が異なるもの)の比率から、産地を識別する手法を開発したと発表した。アサリ以外の魚介類にも適用可能といい、産地偽装の発見や防止に役立つと期待される。
(省略)
全文
微量元素でアサリ産地識別 偽装見破る新手法開発―東大など
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020200701&g=soc
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東京大大気海洋研究所と弘前大などの研究チームは2日までに、アサリの貝殻にわずかに含まれる元素ネオジムの同位体(同じ元素で中性子の数が異なるもの)の比率から、産地を識別する手法を開発したと発表した。アサリ以外の魚介類にも適用可能といい、産地偽装の発見や防止に役立つと期待される。
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微量元素でアサリ産地識別 偽装見破る新手法開発―東大など
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020200701&g=soc