指切断の配達員、「気づかなかった、問題はない」

道路に落ちていた人の指　“持ち主”見つかり「爪はがれたと…」　６０代配達員スライドドアで切断も気付かず、そのまま業務継続　京都・舞鶴の住宅街



男性は２４日午後、配達作業中に車のスライドに指を挟んで切断。ところがその場で止血し、指を路上に落としたまま配達を続けたといいます。

　指の発見現場から少し離れたところで血痕が見つかり、付近の防犯カメラを調べたところ、指の持ち主が判明したということです。なぜ落としたままだったのか？

　男性は、警察に対し「切断したと気付いておらず、爪がはがれたと思っていた」と説明しており、容態についても「問題はない」ということです。

https://news.goo.ne.jp/article/abcnews/nation/abcnews-19412.html