イスラエル窮地 置き去りで孤立くっきり サウジ、イランとの関係改善を優先
【カイロ=佐藤貴生】中東の2大国、サウジアラビアとイランが中国の仲介で外交関係の正常化に合意し、イスラエルが窮地に陥っている。イランの核開発を警戒するイスラエルは「包囲網」構築のため親米サウジとの国交樹立を推進してきたが、サウジが電撃的にイランとの関係改善に踏み切ったからだ。置き去りにされたイスラエルの孤立が浮き彫りになった。
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https://www.sankei.com/article/20230313-WGI7ANY4TJKS5EPESO5FO3ZHYE/
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年内にも北京で
https://jp.wsj.com/amp/articles/china-plans-new-middle-east-summit-as-diplomatic-role-takes-shape-f7f6df22
反中国家日本の未来
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