無期懲役の殺人犯、末期ガンが判明後に差し戻しで死刑宣告を喰らう

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1: それでも動く名無し 2023/03/04(土) 08:47:25.69 ID:V4Gegiwq0

男はステージ4末期のすい臓がんで、医師からは手術や放射線治療はできず、余命は「1年」とも告げられたといいますが、遺族は「この裁判と山田被告の病気(すい臓がん)とは全く関係ない。死刑宣告してもらいたいと思います」と裁判で意見陳述していました。

起訴状などによりますと、名古屋市南区の山田広志被告(48)は2017年3月、南区の住宅で大島克夫さんと妻のたみ子さんの首などを刃物で刺して殺害し、現金少なくとも1200円が入った財布を奪った強盗殺人の罪に問われています。

一審は「殺人」と「窃盗」にあたるとして「無期懲役」を言い渡しましたが、控訴審で名古屋高裁は強盗目的が認められることを前提に審理を差し戻していました。

ことし1月に始まった差し戻し審で、検察側は改めて「強盗目的があった」として死刑を求刑。

弁護側は「強盗目的はなかった」と、無期懲役の判決を求めていました。

2日に名古屋地裁で行われた差し戻し審の判決で、森島聡裁判長は主文を後回しにした上で、「強盗殺人が成立する」と判断し、死刑判決を言い渡しました。

2: それでも動く名無し 2023/03/04(土) 08:48:12.45 ID:DLaiTOL1d
残当
人の命を蔑ろにしといて自分だけってのもね

3: それでも動く名無し 2023/03/04(土) 08:48:50.19 ID:PgLXHl+O0
まぁ関係ないしな

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