【悲報】日本語さん、情報密度の低い言語だった

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1 : 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/01/15(日) 20:01:28.153 ID:j8q7zOvR0
日本語という言語の致命的な情報量の少なさ

例えば英語の"demonstrate"という単語は、文字数は11あるものの、母音は3つしかなく、したがって音節も3つとなります。日本語の「デモンストレート」にすると、音節は8と2倍以上に膨れ上がります。

このような言語間における情報密度の違いついては、定量的な分析が存在しています。フランスのリヨン大学の研究チームが2011年に発表した「複数の言語におけるスピーチ情報密度の違い」(原題"A cross-language perspective on speech information rate")です。

この研究によれば、単位時間内に伝達できる情報量は、ベトナム語を1とした場合、以下のような差が生じます。

ベトナム語:1
英語:1.08
フランス語:0.99
スペイン語:0.98
イタリア語:0.96
北京語:0.94
ドイツ語:0.90
日本語:0.74
比較されている8言語の中では、情報密度において英語が頭ひとつ抜けているものの、他の言語では大きな差はなく、日本語だけが大幅に低いことが明らかになっています。日本語(0.74)は、英語(1.08)と比較して情報密度が68%しかない言語なのです。




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