【悲報】住民「子供うるさい」→公園が廃止に

・2004年地元からの要望を受けて長野市青木島遊園地を開設。
・隣には児童センターや保育園があり、大勢の子どもたちが遊びに来て保護者の迎えの車もあった。
・まもなく一部の近隣住民から「うるさい」「子どもたちが走り回ってほこりが舞い、車が汚れる」などと苦情が出るようになった。
・対策として、公園に植栽をし、車のアイドリングを止めるよう呼び掛けたが、苦情は収まらなかった。
・苦情を寄せる住民が児童センターを直接訪れ、遊園地で子どもが静かに遊ぶ方法を考えるよう求めた。
・それをきっかけに子供の公園利用が禁止になり、2023年で公園は廃止に。
・長女（3）と長男（1）を連れて遊園地でよく遊んでいた会社員女性（32）は昨年3月、近くに自宅を新築。「遊園地の存在が決め手の一つだったのに」と明かす。https://news.yahoo.co.jp/articles/b03129f990be95b7b25daec9b030e0e1d03bc79f