【悲報】妻殺しの県議、無能なボンボンだった「奥さんが経営責任者として立て直した」

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1: それでも動く名無し 2022/12/01(木) 18:19:56.57 ID:/lQdfozBM
「笑亀酒造」は明治16年から続く老舗の酒蔵。丸山容疑者は慶應大学経済学部を卒業後、会計事務所で働いたというが、20年ほど前に父親が急逝すると地元に戻り跡を継いでいた。しかし、丸山容疑者が県議となってからは、希美さんが経営を切り盛りしていたという。

「大輔が酒蔵に戻ってきた当時、杜氏が一斉に辞めてしまって、酒の味がずいぶんと落ちてしまった。口さがない人は『水みたいな酒』と貶していたほど。昔からのお客さんも離れて経営が厳しくなってしまい、そのストレスからか従業員を怒鳴ったり、怒って机を蹴飛ばすこともあった。基本的に大輔には経営力はなかったね。

 そんななか、希美さんが会計責任者として現場を支え、新商品のデザインなども考えていた。仕事の傍ら子供たちの面倒もしっかりみていて、まさに理想の母親であり、酒造の女将だったよ」(2人を知る関係者)

 希美さんの実家は塩尻市内にある老舗の漆器店で地元の名士。希美さんは大学卒業後に地元に戻って家業を手伝っていたところ、丸山容疑者と塩尻の青年会議所(JC)で知り合った。結婚後には2人の息子に恵まれている。しかし、丸山容疑者は冒頭のように頻繁に飲み歩き、女性への“ちょっかい”も多かったという。

「若い時は本当にやんちゃだった。県議になってからはだいぶ丸くなったけど、仲間と毎晩のように居酒屋や女性のいる店に出入りしていたし、事件後も何事もなかったかのように飲み歩いていた。女癖の悪さは誰も否定できないでしょう。信濃毎日に書かれた女性は自民党県連の関係者と言われていて、ダブル不倫だったと聞いている。ただ、女性は大輔と一緒になるために離婚したそうだ」(自民党長野県連関係者)
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