1: 考える名無しさん 04/11/28 18:39:41
ストア派哲学者にして、ローマ皇帝。
「五賢帝」の最後をいろどるマルクス・アウレリウス・アントニヌス帝の執筆した
不朽の名作『自省録』について語ろう。
古代ローマ帝国の皇帝が書いた書物で、東洋的なものとは無縁のはずなのですが、
ところどころに、仏教の「無常観」を彷彿とさせる記述があって、読む者の心を打ちます。
なお、ストア派全体のカキコでもいいです。
皆さんの自由なカキコをお待ちしております。
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「五賢帝」の最後をいろどるマルクス・アウレリウス・アントニヌス帝の執筆した
不朽の名作『自省録』について語ろう。
古代ローマ帝国の皇帝が書いた書物で、東洋的なものとは無縁のはずなのですが、
ところどころに、仏教の「無常観」を彷彿とさせる記述があって、読む者の心を打ちます。
なお、ストア派全体のカキコでもいいです。
皆さんの自由なカキコをお待ちしております。