1: 名無しさん@おーぷん 22/11/14(月) 21:53:56 ID:eIIK
13日午後11時25分頃、青森県八戸市の市営住宅敷地内で、10階に住む男児(4)が倒れているのを母親と警察官が見つけた。
男児は頭を強く打ち、病院で死亡が確認された。母親は「ごみ出しで外出中に子どもが玄関を施錠してしまい、自宅に入れなくなった」と話しており、県警は、母親の不在中に男児がベランダから転落したとみて調べている。
発表によると、母親は40歳代で男児と2人暮らし。男児の就寝中にごみを出すため外出し、戻ると玄関ドアが開かなかった。目を覚ました男児が誤って施錠したとみられる。母親は鍵や携帯電話を持っておらず、説明しても男児が解錠できないため、近くの交番に助けを求めたという。
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男児は頭を強く打ち、病院で死亡が確認された。母親は「ごみ出しで外出中に子どもが玄関を施錠してしまい、自宅に入れなくなった」と話しており、県警は、母親の不在中に男児がベランダから転落したとみて調べている。
発表によると、母親は40歳代で男児と2人暮らし。男児の就寝中にごみを出すため外出し、戻ると玄関ドアが開かなかった。目を覚ました男児が誤って施錠したとみられる。母親は鍵や携帯電話を持っておらず、説明しても男児が解錠できないため、近くの交番に助けを求めたという。
ベランダの柵は高さ1メートル24で男児の身長(1メートル10)より高いが、近くに室内で使っていたパイプ椅子(高さ45センチ)が置いてあった。県警は、男児が椅子を持ち出して上り、身を乗り出して転落したとみている。