ゆたぼん父「『ゆたぼん（13）が九九出来ない』は私が考えた演出。本当は高校レベルの微分積分が出来る

ゆたぼん〝九九できない問題〟でパパを直撃「全部演出」 高校レベルの積分解いた過去
https://news.yahoo.co.jp/articles/b58a8d494b48cc0ee30fc1275ecb95ff7cfb6752

　ゆたぼんは４日に「Ｒｅｐｅｚｅｎ　Ｆｏｘｘ」のユーチューブチャンネルの企画「レペゼン×令和の虎」に志願者として、生出演。「ハーバード大学に行くため」の資金として、１０００万円の出資を希望した流れで、「九九を覚えないといけない。９の段が１番、難しくて」と吐露。

　その場で九九を披露し、「９×４＝３６、９×５＝４５？　９×６＝…えーっ」と言いかけて、「９×９＝８１です」と６～８を飛ばしたため、レペゼンからは「つながったことにしたな」「時空またいだ！」と爆笑の渦に包まれていた。

　ゆたぼんは８日にツイッターで「九九ができひんとか本気にしてる奴マジで笑えるねんけど、エンタメもわからんとか終わってるやんｗ」と投稿したものの炎上は収まる様子はなかった。

　父親の中村氏に聞くと「ゆたぼんは普通に九九はできますよ」と話したうえで、「レペゼンの番組はガチで出ていた人もいたが、ゆたぼん的にはエンタメ的にできたらという感じで、最初からハーバード大学に行きたいと言いながら掛け算のドリルで落とすというを練っていたようで、わざと掛け算ができない自分を演出していた」と番組を盛り上げるためのネタだったと明かした。

　中村氏によれば、ゆたぼんは算数や数学は決して得意ではないというが、小学５年だった時にユーチューブ企画で高校レベルの積分にチャレンジする動画を投稿。「教えてもらいながらは解けるレベル。（積分は）掛け算できないと解けないですよね」と補足した。