仕事中にネットサーフィンをしていた加古川市職員、給料475万円を返還させられる

勤務中に私的なネット閲覧１６５４時間、市職員が給与４７５万円を返還

市の発表では、男性主査は、農林水産課や市街地整備課員だった２０１４年４月～今年３月の８年間、早朝や通常勤務中に８４６回（計１６５４時間）、公用パソコンで業務と無関係のインターネットを閲覧。主査は６月、給与４７５万５９５７円と利息分の全額を市に返還した。

　さらに当時の上司だった都市計画部主幹（５６）を減給１０分の１（３か月）、環境部主幹（５７）を同（１か月）、当時の都市計画部長２人を口頭厳重注意とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1e9d37992d79c89c85334d713464f4fdb029eb