息子「生活苦やし認知症の母の介護も限界や…せや!心中したろ…ワイだけ死にそびれた…」司法「……」→結果

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1: 風吹けば名無し 2022/05/16(月) 23:29:35.90 ID:vYH2Tht3M
司法「……辛かったなぁ…」

京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。

母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。

京都伏見介護殺人事件

京都伏見介護殺人事件(きょうとふしみかいごさつじんじけん)とは、2006年(平成18年)2月1日、京都府京都市伏見区の桂川の河川敷で、当時54歳の男Aが生活苦から親子心中を図って認知症患者の86歳の母親を殺害した介護殺人事件。
https://ja.wikipedia.org/wiki/京都伏見介護殺人事件

63: 風吹けば名無し 2022/05/16(月) 23:49:32.71 ID:ZDqSHxMXp
>>1
>「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。

これお母さんに殺されると思ってヤラれる前にヤッたんやないんか?

67: 風吹けば名無し 2022/05/16(月) 23:52:07.59 ID:whTJER6H0
>>63
せやろ
母親を人殺しにしないように先に殺したんや

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