1: 名無し募集中。。。 2022/05/03(火) 16:01:30.95 0
山口県阿武町「4630万円誤送金騒動」で副町長を直撃!「ミスした職員は食事も喉が通らない状態」
https://news.livedoor.com/article/detail/22103499/
国の給付金4630万円を誤って一人の町民に送金してしまった山口県阿武町に、日本中からの注目が
集まっている。なぜ町は、ミスに気づきながら、“ネコババ行為”を許してしまったのか。副町長を直撃した。
・本人が来ないとどうにもならない
「たまたま職員が書類を見ていて気づいたとのことでした。すぐに『これは間違いではないか』と町に
連絡をくれたので、我々も早く認知は出来ました」
すぐに町や山口銀行からY銀行に連絡が行ったが、「X氏に直接、来店してもらって組戻し手続きを
してもらいたい」との返答だった。並行してY銀行に対して、『口座を凍結したり、差し押さえはできないか』
という相談も当然しています。
ただ、Y銀行は『X氏本人による組戻し依頼がない限り、こちらとしてはどうともし難い』と言う。
もちろん、事情は理解してくれてはいたのですが、口座の持ち主に無断で、対処が出来ない立場なのです」
・今も口座の状態は不明
実際、Y銀行の口座から、いくら、どのように動いたかは、「今もまったくわかりません。一銭もないのか、
一部残っているのかも含めて。もちろん、Y銀行さんはご存知だと思うのですが、それも守秘義務などの
都合で教えてもらえておりません」
現在、町は民事と刑事、双方での対応を考えており、すでに警察は捜査を開始している。
「窃盗罪、詐欺罪、電子計算機使用詐欺罪などの罪状が想定されるようですが、どのような罪で
刑事罰を問えるか否かは、はっきりしていません。おかしな話ではあるのですが、現状において、
X氏は警察に出頭しても逮捕されません」
本来出す必要のなかった誤記載がある紙の振込依頼書を銀行に持っていってしまったため、
二重払いが起きたとのことだが、気になるのは、うっかりミスをしてしまった職員、大変な落ち込みようだという。
「食事も喉が通らない状態で、周囲は命の心配をしているくらいです。ただし、発端が職員のミスで
あったとしても、確認体制ができていなかったなど組織の問題であり、個人が責任を負う話ではありません。
本当に信じられないようなことが重なって、こんなことになってしまいました。どうして、という思いでいっぱいです」
https://news.livedoor.com/article/detail/22103499/
国の給付金4630万円を誤って一人の町民に送金してしまった山口県阿武町に、日本中からの注目が
集まっている。なぜ町は、ミスに気づきながら、“ネコババ行為”を許してしまったのか。副町長を直撃した。
・本人が来ないとどうにもならない
「たまたま職員が書類を見ていて気づいたとのことでした。すぐに『これは間違いではないか』と町に
連絡をくれたので、我々も早く認知は出来ました」
すぐに町や山口銀行からY銀行に連絡が行ったが、「X氏に直接、来店してもらって組戻し手続きを
してもらいたい」との返答だった。並行してY銀行に対して、『口座を凍結したり、差し押さえはできないか』
という相談も当然しています。
ただ、Y銀行は『X氏本人による組戻し依頼がない限り、こちらとしてはどうともし難い』と言う。
もちろん、事情は理解してくれてはいたのですが、口座の持ち主に無断で、対処が出来ない立場なのです」
・今も口座の状態は不明
実際、Y銀行の口座から、いくら、どのように動いたかは、「今もまったくわかりません。一銭もないのか、
一部残っているのかも含めて。もちろん、Y銀行さんはご存知だと思うのですが、それも守秘義務などの
都合で教えてもらえておりません」
現在、町は民事と刑事、双方での対応を考えており、すでに警察は捜査を開始している。
「窃盗罪、詐欺罪、電子計算機使用詐欺罪などの罪状が想定されるようですが、どのような罪で
刑事罰を問えるか否かは、はっきりしていません。おかしな話ではあるのですが、現状において、
X氏は警察に出頭しても逮捕されません」
本来出す必要のなかった誤記載がある紙の振込依頼書を銀行に持っていってしまったため、
二重払いが起きたとのことだが、気になるのは、うっかりミスをしてしまった職員、大変な落ち込みようだという。
「食事も喉が通らない状態で、周囲は命の心配をしているくらいです。ただし、発端が職員のミスで
あったとしても、確認体制ができていなかったなど組織の問題であり、個人が責任を負う話ではありません。
本当に信じられないようなことが重なって、こんなことになってしまいました。どうして、という思いでいっぱいです」