1: 名無しさん@おーぷん 21/05/28(金)16:23:04 ID:DGW8
人類の観測史上最大の音とされているのは、1883年のインドネシアのクラカタウ火山の大噴火です。 その爆発音は4,700km先でも聞こえるほどでした(東京-タイ・バンコク間と同等)。また、火山から160km離れた地点での音量は180dB
https://www.ipros.jp/monosiri/science/15/1
ちなみに飛行機のエンジン音が約120dB
https://www.ipros.jp/monosiri/science/15/1
ちなみに飛行機のエンジン音が約120dB
1883年のクラカタウの噴火
1883年のクラカタウの噴火は、インドネシアのジャワ島とスマトラ島の間、スンダ海峡に位置するクラカタウ(クラカトアとも)で1883年に発生した一連の火山活動クラカタウは、1680年以降およそ200年間は活動を休止していたが1883年から1884年にかけて大爆発を起こした。一連の特に激しい噴火は1883年8月26日の正午に始まり、この噴火により陥没カルデラが発生した。
1883年8月26日から28日にかけて発生した噴火では噴煙の高さが 70 - 80キロメートルの中間圏にも達し、微細な火山灰が地球を12日で1周した。8月27日には4度にわたる特に大きな爆発が発生し、最後の4度目の噴火は発作的な激しい噴火となった。
この一連の噴火により165の村が破壊され、3万6417人が死亡、ほか多数の負傷者が出た。その大半は、クラカタウの噴火そのものではなく、噴火に伴って翌日に発生した巨大な津波に遭ったことによる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/1883年のクラカタウの噴火
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