猟銃許可取り消しは妥当「銃弾が跳ね返り建物などに到達するおそれあった」砂川市の要請を受けて駆除した男性ハンター逆転敗訴 札幌高裁
2018年、北海道砂川市の要請でヒグマを駆除したハンターが、猟銃所持の許可を取り消され、その処分に対する取り消しを求めた裁判の控訴審で、札幌高裁は一審判決を取り消し、原告の訴えを退ける判決を下しました。
北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん75歳は、2018年8月、砂川市の要請を受けてヒグマを駆除しましたが、住宅に銃弾が届くおそれがあったとして、北海道公安委員会に猟銃所持の許可を取り消されました。
(省略)
原告の池上さんは最高裁に上告する方針です。
全文
https://news.infoseek.co.jp/article/hbc_1219949199431697322/
続きを読む