プレミアリーグのチェルシー、ロシア人オーナーの資産凍結でクラブ解体危機まで追い込まれてしまう

【影響】
アブラモヴィッチ氏、制裁でチェルシー売却不可に…クラブは活動許可も「新契約締結の禁止」などの制約https://t.co/0vNDEwY77m

■編集部より
「英国政府がアブラモヴィッチ氏に科した制裁の影響で、チェルシーは新規チケットの販売、グッズの販売、選手獲得、新契約の締結が禁止されます」

— サッカーキング (@SoccerKingJP) March 10, 2022

アブラモビッチ氏に資産凍結措置。

「何十年に亘り、プーチンと近い関係を持っている為だ」

これでチェルシーの売却ができなくなる。

チェルシーは「スポーツライセンス」のもと、試合などの活躍は継続できる。https://t.co/E7jVfmmCum pic.twitter.com/Cc6UJ9xfmX

— Ben Mabley（ベン・メイブリー） (@BenMabley) March 10, 2022

アブラモビッチの資産凍結措置を受け、チェルシーは、

・チケット販売もできない
（既に販売が完了している年間チケット保持者のみの観戦となり、アウェイ側のチケット販売もできない）

その他、

・グッズ販売もできない
・選手移籍もできない
・契約更新もできない https://t.co/t8Rn43mKYU

— Ben Mabley（ベン・メイブリー） (@BenMabley) March 10, 2022

英スポーツ大臣（要訳）：

アブラモビッチ氏に対する、大切な措置だ。この措置が続く間、クラブには必要以上に影響が出ないよう政府として協力したい。目的はアブラモビッチ氏がチェルシー所有から何の利益も得られないようにすることだ。社会に深く根付いている各フットボールクラブは守りたい。

— Ben Mabley（ベン・メイブリー） (@BenMabley) March 10, 2022