また、平壌で開催されるサッカーの試合に出場するために訪朝した韓国女子サッカー選手が、高麗ホテルで「どうしてホテルにタオルが一枚もないの」とつぶやいたところ、ホテルの従業員がタオルを持ってきたという話もある。
高麗ホテルの盗聴に関するエピソードはこれだけではない。
対北朝鮮支援のため、平壌を訪れた韓国NGO団体の幹部が「平壌の夜は孤独で寂しい」と話した数日後、フロントから「ルームサービスを入れましょうか」という電話が部屋にかかってきた。ここでいうルームサービスとは、いわゆる夜の接待である。
(一部抜粋)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67644?page=2
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