初めて会社員になったんだけど「会社に依存することが生きがいになっている人」が結構いることに気づいてびっくりした

いままで世の中のすべての仕事って給料もらうために仕方なくやるものだとずっと思ってたし
いわゆる「ブラック企業」問題みたいなのって待遇が悪くても他に仕事がないから必死になって我慢して働いているイメージがあったんだけど

そうじゃないのよ
「会社に身を尽くすことが生きる意味」みたいになっている人がいるの
というのも始業2時間前くらいには出社しててなんやかんや準備とかしてて、終業チャイム後も気にせずしばらく残業している人がいて、最初はよほどブラックで業務を背負っている社畜なんだと思ってたけど
よくよく見ていると、勤務時間中にもちょくちょく喫煙所に行ってサボってたり、外回りに行っている時も実際はコンビニとかファミレスとか公園の駐車場で何時間もサボってたり、残業といってもテキトーな事務しつつ隣の机の同僚と仕事の業務なのか雑談なのかあいまいなおしゃべりしてたりして、明らかに時間を持て余しているのよ

そういう人が嘱託のオッサンにも、新人の女子社員にもいて「会社に依存することが生きがいになっている人」というのが日本の労働生産性のネックになってるなと気づいてしまった
会社員になるまでこんな種族の存在知らなかったよ・・・