水質懸念のセーヌ川でトライアスロン強行 レース後に10回嘔吐する選手も

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◇ 1: 名無し 2024/08/01(木) 08:28:08.69 ID:EYmwIJTF0
水質懸念のセーヌ川でトライアスロン強行。カナダ選手がレース後に“10回嘔吐”、医師のスペイン選手は主催者を非難「私たちはサーカスのピエロ」【パリ五輪】
https://news.yahoo.co.jp/articles/52ac008cc44a11e32c65852eff38bb89e6636917

現地7月31日にパリ五輪の男女トライアスロン競技が行なわれた。連日の降雨で水泳会場のセーヌ川に大量の生活排水が流れ込んで水質が悪化。大腸菌をはじめとした細菌濃度が基準値を超えたため、事前練習は2日続けて延期に。それでも大会組織委員会は水質が改善されたとして競技を“強行”した。

 米紙『New York Post』によると、カナダ人選手のタイラー・ミスラウチュクがレース終了後に10回も嘔吐したという。トライアスロンやフルマラソンなど高強度の運動後、極度の疲労で体調不良を起こしたり吐き気を催すケースがあり、同紙も「ミスラウチュクの嘔吐の原因が、セーヌ川の水質によるものなのかははっきりしない」と言葉を濁している。
 
 また、スペイン紙『Marca』は、トライアスロンに出場したスペイン人選手ミリアム・カシージャスの談話を紹介。医師でもあるカシージャスは、「アスリートへの配慮がなかった。主催者はセーヌ川が舞台というイメージを優先した」と非難。「もし出場者の健康を考えるなら、ここ(セーヌ川)ではなく、プランB(別の場所での開催)があったはずだ」と語った。

◇ 3: 名無し 2024/08/01(木) 08:32:24.28 ID:v8TLZSr90
終わったら熱出そう

◇ 17: 名無し 2024/08/01(木) 08:41:52.21 ID:yRQlKWqv0
ゲロ吐くのはどの大会も一緒言うけどもそれって汚いとこでしかやってないからなんじゃないかと

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