◇ 1: 名無しさん 2024/07/10(水) 06:54:32.672 ID:tABqN09oa
20代の職員が独断で橋を発注、住民にホテルを117泊提供した例も #日経コンストラクション: … https://t.co/YIHOxhTWbW
— 日経クロステック(xTECH) (@NIKKEIxTECH) July 8, 2024
大分県中津市で2023年12月、造ったばかりの橋台が取り壊された(資料1)。場所は市道の脇を流れる用水路に面した私有地。用水路をまたぐようにコンクリート床版を載せ、市道と私有地を結ぶ橋を建設する予定だった。
実は、この工事は市建設土木課の20代の職員が独断で発注したものだった。建設土木課によると20年に私有地の住民から車の乗り入れ口となる橋を造ってほしいとの要望を受けた。その際は上司の同席の下、私有地への乗り入れ口は、住民が自らの負担で施工しなくてはならない旨を説明していた。
しかし、その後もたびたび、橋の建設を求める電話が市にかかってきた。職員は要望を断り切れず、上司に相談せずに橋を造ると約束してしまった。
職員は工事の発注に当たって、契約書を作成していなかった。通常、道路の修繕のような小規模な工事では、発注段階で契約書を作成せず、口頭などで施工を依頼することが多い。職員は修繕と同じ扱いとして、口頭で発注していた。
中津市では入札を経ずに随意契約できる案件について、原則として金額を50万円以下に限定している。職員が建設会社から事前に聞いていた見積金額は約200万円。この額ならば本来、入札を実施する必要があった。しかし、随意契約だった点について、建設会社側から疑問の声は寄せられなかったという。
口頭で発注できても、工事代金の支払いといった手続きの際には書類を作成して上司の決裁が必要となる。いずれは独断で発注したことが明るみに出るはずだが、職員はそこまで考えていなかったようだ。
市は私有地の住民の了承を得て、建設した橋台を撤去した。橋台の建設と撤去にかかった費用214万9400円については、職員が市に全額を弁済した。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00219/062400005/
◇ 3: 名無しさん 2024/07/10(水) 06:56:11.800 ID:dShiFLJbA
ホウレンソウしようや
◇ 5: 名無しさん 2024/07/10(水) 06:58:05.514 ID:42HtEzpRE
心をヤラれたか
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