ラスボス「ヒロインとはもしかしてコイツのことか?」ヒロインの姿に変化する
主人公「なん……だと……」
ラスボス「ヒロインなんて人間はこの世に存在しない、我が女体化の呪文で化けた姿だったのだ!」
主人公「嘘だ……!」
ラスボス「信じられぬのも無理はない、だがあの始まりの街で出会い旅を続けてきたのも」
主人公「あ……あ……」
ラスボス「あの丘で貴様の愛の告白を受け入れたのも、あの初夜を共に過ごしたのも──」
主人公「もう止めてくれ……」
ラスボス「貴様の種を宿し子を○んだのも全て我だったのだ!」
主人公「あああああああ!!!!!!」(絶望)
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