「コメンテーターは真実を言うと干される」森永卓郎が目の当たりにしたテレビ局のほんとうの現実

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1:2024/02/27(火) 09:51:37
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●大手新聞社と地上波テレビ局は無視

鈴木宣弘(以下、鈴木) 心ある、まともな経済学者はどのくらいいるのでしょうか。

 森永卓郎(以下、森永) それでもいっぱいいますよ。

 鈴木 なるほど。ただ、いっぱいと言っても、メディアに出るのはごく一部の人ですよね。

森永 ええ。正しいことを言っていると、みんな干されるんですよ。私は2023年5月に、『ザイム真理教』(三五館シンシャ)という本を出したのですが、その過程で強くそう思いました。

 この本について、ネットメディアとか、タブロイド紙、週刊誌がたくさん取材に来たんですよ。アマゾンでは3週間ほど経済書の売上ランキングのトップを走っていたので。

ところが、大手新聞社と地上波テレビ局からは無視されました。対応がきれいに分かれている。

●絶対に本当のことを言ってはいけない

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続きはYahooニュース
現代ビジネス 2024/02/27
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d30ad9b58cf6b24f0187b567efffdaad78011e




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