1: それでも動く名無し 2024/02/05(月) 02:36:00.32 ID:NBBYRS6CM
4: それでも動く名無し 2024/02/05(月) 02:39:01.05 ID:NBBYRS6CM
この本が出版されるきっかけとなった裁判の概要
日本シナリオ作家協会の例の動画で黒沢久子氏が話していた、「原作者が初めて書いた本だから変えてもらいたくないケースもある」が何かと思って公式HPを見ていたら「原作と同じじゃなきゃダメですか?」という主張の強い本があった。
— wりーくんwグラブル垢 (@KikushiReekun) February 2, 2024
まさに今回問題視された対立の部分
続→https://t.co/yrwyp9XF2Z pic.twitter.com/hD9QKh5Gbg
この本は「やわらかい生活」という映画の脚本家が原作者を訴えて敗訴した裁判について脚本家の視点で意見が書かれているようだ。
— wりーくんwグラブル垢 (@KikushiReekun) February 2, 2024
やわらかい生活はイッツ・オンリー・トークという絲山秋子の芥川賞受賞作を原作とした映画。
この脚本を協会が出版しようとしたが原作者が拒否して訴訟となった。→
裁判所の見解や原作者の主張を見ると、制作時に脚本家である荒井晴彦氏(現日本シナリオ作家協会理事)が強引に改変した脚本で製作を進め、かつそれを年間優秀なシナリオとして出版しようとしたことで経緯もあり原作者が断固拒否したことがわかる。→https://t.co/PG7w07KgXUhttps://t.co/o3kW7lPvhV pic.twitter.com/BiIgLptKDT
— wりーくんwグラブル垢 (@KikushiReekun) February 2, 2024
判決後に日本シナリオ作家協会が出版した本が元ポストの本であり、またその後に脚本家らがシンポジウムも行っている。
— wりーくんwグラブル垢 (@KikushiReekun) February 2, 2024
シンポジウムにおいて荒井晴彦氏はつまらない原作を(元ポスト画像)と発言しており、こういったスタンスの蔓延が今回の問題の根本にあったように見える→https://t.co/L9zntdc4aF