コンビニのバイト(36)がプリペイドなど商品256万3843円分を盗みバックレる　来店客が｢店員が誰もいない｣と通報し発覚

コンビニ店員が深夜の一人勤務中に商品など約２５６万円相当盗んだ疑いで逮捕 「思い出せない」と否認
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宮城県富谷市のコンビニエンスストアで商品や現金など合わせて約２５６万円相当を盗んだとして、このコンビニでアルバイトしていた３６歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、仙台市太白区に住む３６歳のアルバイトの男です。

警察によりますと、男は１月２０日午前１時ごろ、勤務していた富谷市内のコンビニエンスストアで、プリペイドカードや充電器などの商品や現金など５１点、合わせて約２５６万３８４３円相当を盗んだ疑いが持たれています。

調べに対し男は「思い出せない」と容疑を否認しているということです。

２０日未明、このコンビニの買い物客から「従業員が誰もいない」と警察に通報があり、警察が調べたところ、当時１人で勤務していた男が商品を盗んで店を出ていく様子が防犯カメラに映っていたということです。
警察が男の行方を探していたところ、男が仙台南警察署を訪れたため、逮捕に至ったということです。