DT松本人志 性加害疑惑事件　スピードワゴン小沢『何も言えねぇ』に非難轟轟　小沢から血祭りなのか

《12月何かしら毎日呟いてたのに 文春に突撃くらった22日から 途絶えてる……これは………》

岡村隆史はアキレス腱断裂、フジモンは当て逃げで活動自粛…吉本ベテラン芸人“一寸先は闇”

《これから裁判等になると思いますので、発言に気をつけなくてはいけないのは十分承知しておりますが、身の潔白だけでもきちんと表明して頂けないでしょうか？信じていますが、心配でなりません》

　お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬（50）のX（旧ツイッター）には、ファンをはじめ多くのユーザーからのポストで溢れている。
　一方の小沢は、12月27日発売の「週刊文春」が報じた「ダウンタウン」の松本人志（60）を巡る報道で、文春が直撃したとされる今月22日以降、SNSの更新はない。小沢の所属事務所ホリプロコムも「私どもからお話しすることはありません」とコメント。30日深夜には、MBSラジオ「アッパレやってまーす！ 土曜日」に出演し、「極楽とんぼ」加藤浩次（54）に追及されるも、「何も言えないんです」と煮え切らない回答で逃げ切った。

　小沢サイドは、現時点で肯定も否定もしていない。これがファンらに不信感を募らせているのだ。

　吉本興業の芸人らは少しずつ、スタンスを明らかにしている。騒動後、29日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー年末ゴールデン生放送SP』で、今田耕司（57）は文春の記事について、「かなり記者の思いも入ってるというか。小説読んでるみたいな」「（松本と）合コンも一緒にしたこと何度もあります。そこでそういう発言をしていたのは、生で見て聞いたことはない」などと"擁護"とも取れる発言をしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a529e8d5d6098a18d9ec2b02e930d3ccb0db7196

だが、ほんこん（60）は29日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、松本が「『俺の子を産め』とか言うかなぁとか思うんですよ。ノリで言うたかもわからへんけども」と私見を述べつつも、事実がわからないことから「俺は擁護もせえへん」と法廷での解決をすべきというスタンスを表明。

　田村淳（50）も、先のワイドナショーで「真実がどうかわからないなか、被害者とされる人、松本さん、スピードワゴンの小沢（一敬）に対して、コメントするは今の段階ではできない」と"中立"を表明。淳は28日に自身のYouTubeチャンネルの生配信でも、【ダウンタウン松本人志さんの週刊文春による報道の件など】と題した動画を公開し、ここでも、「この段階でどっちがどっちは難しい」と話していた。しかしながら、小沢には苦言を呈していた。

　淳は生配信で「もう1人ここに登場人物がいて、スピードワゴンの小沢が絡んでるじゃないですか」と切り出し、「『私どもから話をすることはありません』っていうコメントだったんだけど、俺これが気になってて話することあるよね？って思うんですよ…（中略）…松本さんは事実無根だって言ってるんだったら、本来は小沢もいや全くそんなことないですっていうふうになんないと、こちらから話することはありませんは
俺は通らないと思う。本当にいやこんなことなかったですよって言うんだったら言うべきじゃない？」と対応のまずさを指摘した。

　SNSでは、新たに《何も言えないと言うことは、報道を肯定すると云うことになるけど？》などとツッコミがはいっている。ファンからも身内からも"擁護"はなく追及される小沢。真実を語れる日は来るのか。