1: それでも動く名無し 2023/02/23(木) 05:46:40.68 ID:AvEm1Q+x0
内部告発者の「誇り」と「悔い」 「事件後」の日々を追って
(前略)
長野県で元告発者「内部告発は身を滅ぼす」
赤羽喜六さん(81)はいま、長野県の生家で暮らしている。妻と離れ、住み慣れた北海道を離れて既に8年。自宅を訪ねると、すぐ居間に招き入れてくれた。
ICレコーダーのスイッチを入れ、あの内部告発の「その後」を問うと、後悔をうかがわせる言葉ばかりが口をついて出た。
「やっぱり、内部告発は告発した本人の身を滅ぼすと思う。内部告発はすべきでない、と僕自身は思いますね。自分の会社のやっていることがイヤなら、黙って辞めていけばいい。見て見ぬふりをしておくことにはなりますが」
「社会のため、人のため、世のため、と言ったって、自分の身を守れなかったら何の意味もない。僕自身、こうして(内部告発によって)躁うつという病気になって、親族や知人らが離れて、自分一人になって生活してみて、つくづく思うね。僕の名前が出たことで、きょうだいたちには特に迷惑をかけました」
(以下省略)
※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/feature/629/
https://www.youtube.com/watch?v=ChXMRrLYSZo&t=32s
(前略)
長野県で元告発者「内部告発は身を滅ぼす」
赤羽喜六さん(81)はいま、長野県の生家で暮らしている。妻と離れ、住み慣れた北海道を離れて既に8年。自宅を訪ねると、すぐ居間に招き入れてくれた。
ICレコーダーのスイッチを入れ、あの内部告発の「その後」を問うと、後悔をうかがわせる言葉ばかりが口をついて出た。
「やっぱり、内部告発は告発した本人の身を滅ぼすと思う。内部告発はすべきでない、と僕自身は思いますね。自分の会社のやっていることがイヤなら、黙って辞めていけばいい。見て見ぬふりをしておくことにはなりますが」
「社会のため、人のため、世のため、と言ったって、自分の身を守れなかったら何の意味もない。僕自身、こうして(内部告発によって)躁うつという病気になって、親族や知人らが離れて、自分一人になって生活してみて、つくづく思うね。僕の名前が出たことで、きょうだいたちには特に迷惑をかけました」
(以下省略)
※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/feature/629/
https://www.youtube.com/watch?v=ChXMRrLYSZo&t=32s
89: それでも動く名無し 2023/02/23(木) 06:07:14.05 ID:mopU2gzLM
これほんま悲しい
84: それでも動く名無し 2023/02/23(木) 06:06:15.47 ID:dvvoDIPXM
たしか小学校の給食に使われてるって知ってこりゃヤバい告発しなきゃ、ってなったんでしょ
めっちゃいい人じゃん
めっちゃいい人じゃん
10: それでも動く名無し 2023/02/23(木) 05:49:55.80 ID:x4Q4TtDR0
ややこしい話なのこれ?
156: それでも動く名無し 2023/02/23(木) 06:17:29.71 ID:zpmcmZo60
>>10
wiki読んでみたらええで
この国終わってる部分がわかるから
wiki読んでみたらええで
この国終わってる部分がわかるから
ミートホープ
告発者への影響
これら一連の情報は内部告発が発端となったもので、公益通報制度のあり方に一石を投じる事件でもあった。なお日本では2006年4月1日に公益通報者保護法が施行されているが、これは赤羽がミートホープを退職し実名告発を始めたのと同時期である。
しかしこの事件は、告発者の赤羽にも深い傷跡を残した。赤羽は2010年に『告発は終わらない ミートホープ事件の真相』を長崎出版から刊行しているが、その著書の中でも「ここまで引きずるとは思わなかった」と苦しい胸の内を綴っている。
事件判明後は、赤羽もマスメディアからの激しい取材攻勢に晒され、本人はもちろん家族や親族も巻き込まれて苦しんだ。懸命に告発していた時期は無視していたマスコミが、朝日新聞のスクープにより事件が明らかになってからは取材に押しかけ、赤羽個人に関することまで本人に確認もせず書き立てた。そうしたメディアの姿勢を赤羽は「失礼で迷惑」と感じていたと言う。
孤立無援の闘いを強いられた赤羽は、かつての取引先からは「偽装と知っていて売りつけたのか」と非難された]。事件を思い出すのがつらくなり、内部告発を共にしたミートホープの元同僚とも連絡を絶った。
人目が気になるようになって眠れなくなり、躁うつ病を患った。妻とも離婚し親族からは絶縁を言い渡された。赤羽は住んでいた苫小牧市を去り、長野県の実家に帰って一人暮らしすることになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミートホープ
告発者への影響
これら一連の情報は内部告発が発端となったもので、公益通報制度のあり方に一石を投じる事件でもあった。なお日本では2006年4月1日に公益通報者保護法が施行されているが、これは赤羽がミートホープを退職し実名告発を始めたのと同時期である。
しかしこの事件は、告発者の赤羽にも深い傷跡を残した。赤羽は2010年に『告発は終わらない ミートホープ事件の真相』を長崎出版から刊行しているが、その著書の中でも「ここまで引きずるとは思わなかった」と苦しい胸の内を綴っている。
事件判明後は、赤羽もマスメディアからの激しい取材攻勢に晒され、本人はもちろん家族や親族も巻き込まれて苦しんだ。懸命に告発していた時期は無視していたマスコミが、朝日新聞のスクープにより事件が明らかになってからは取材に押しかけ、赤羽個人に関することまで本人に確認もせず書き立てた。そうしたメディアの姿勢を赤羽は「失礼で迷惑」と感じていたと言う。
孤立無援の闘いを強いられた赤羽は、かつての取引先からは「偽装と知っていて売りつけたのか」と非難された]。事件を思い出すのがつらくなり、内部告発を共にしたミートホープの元同僚とも連絡を絶った。
人目が気になるようになって眠れなくなり、躁うつ病を患った。妻とも離婚し親族からは絶縁を言い渡された。赤羽は住んでいた苫小牧市を去り、長野県の実家に帰って一人暮らしすることになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ミートホープ
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