【芸能】「のん」という名に込めた思い。「あまちゃん」放送から10年「“Non”を叩きつけ、“好き”を追求した20代」

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1: 湛然 ★ 2023/09/30(土) 07:59:11.37 ID:fovWLwgS9
「のん」という名に込めた思い。「あまちゃん」放送から10年「“Non”を叩きつけ、“好き”を追求した20代」
9/30(土) 7:01 AERA dot.(森 朋之)
https://news.yahoo.co.jp/articles/834feeedf3fac7d5c91ff1f72423da318cd3a770?page=1

 本放送から10年目を迎え、今年4月から9月にかけて再放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。主演を演じた、のん(本名・能年玲奈)さんは今年30歳。俳優のほかに、映画監督、音楽活動と活動の場を広げているのんさんに、この10年間の振り返りとこれからの展望について語ってもらった。

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 岩手県と東京を舞台に、内気だった主人公・天野アキ(のん)が、海女やアイドルを目指して成長する姿を描いたNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」。本放送時(2013年)の平均視聴率は20%超えで、アキが驚いたときに発する「じぇじぇじぇ!」が流行語になるなど、大きな話題を集めた。今年の再放送でもSNS上で数多くの感想が飛び交い、番組名ハッシュタグや関連ワードがトレンドに上がるなど、根強い人気ぶりを証明。主人公・アキを演じたのんは、「『あまちゃん』、すごいですよね! この作品でヒロインを演じられたことは、自分のキャリアにとっても重要な出来事だったなって、改めて思いました。大好きな作品です」と笑顔で語る。

 脚本は宮藤官九郎。祖母・夏役の宮本信子、母・春子役の小泉今日子、親友のユイ役の橋本愛をはじめ、薬師丸ひろ子、古田新太、渡辺えり、木野花、片桐はいり、杉本哲太、松田龍平など錚々たる出演者との撮影の日々は、「楽しい思い出しかない」という。

「宮藤さんの脚本はめちゃくちゃ面白いし、すごい人たちと一緒に演技できることも楽しくてしょうがなかったです。“みんなで面白い作品を作るぞ”という雰囲気のなかにいられることが本当に幸せで。もちろん、上手く表現できない、満足のいく演技ができないという悩みはあったけど、気持ちが辛くなることはまったくなかったですね」

■アキを演じることで受けた影響

「ユイちゃんのことを『昔はもっと、腹黒くて、自己中だったっぺ!』と言っちゃったり、“え、そんなこと言っていいの?”というセリフもたくさんあって(笑)。私にとってはコメディの楽しさを実感できた作品でもあります」

(※中略)

■「Non」と言える人でありたい

(※中略)

“のん”という名前は、「Nonと言える人」「Nonを叩きつける人」という意味合いを込めて付けたという。日本のエンターテインメントの常識の枠を超え、映画、音楽、ファッション、アートなど幅広い分野で創造性を発揮している彼女は、これからも“Non!”を叩きつけながら楽しさと刺激に溢れた作品を生み出すことになりそうだ。

「自分の意見のない場所が苦手なんです。自分でプロジェクトを動かすスタイルが合っていると思うし、責任の所在が自分にある状態がしっくりくるんですよね。もちろん“Yes”も言いますけど(笑)、“Non”と言えない人にはなりたくない。そのうえで、好きなことを続けていきたいなと思ってます」



のん(本名・能年玲奈)/ 1993年、兵庫県生まれ。2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロイン役。16年に「のん」に改名し、「女優・創作あーちすと」として活動。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


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