大麻は『ストレス緩和』や『快眠』に有用 → 実は学習能力が低下し『バカ』になるデメリット存在!

スポンサーリンク
1: (シンガポール) [US] 2022/02/11(金) 19:36:10.92 ● BE:645525842-2BP(2000)
(CNN) 米国で大麻が合法化される州が増えるにつれ、大麻はストレス緩和や快眠の手段として受け入れられるようになってきた。

だが、大麻は高揚感といった急性的な症状を引き起こすだけでなく、長期的に集中力や記憶力などに悪影響を及ぼす可能性があることが学術誌「アディクション」に掲載された研究報告で明らかになった。特に脳が成長過程にある青少年は影響が顕著という。

カナダ・モントリオール大学の臨床准教授で、共著者のアレクサンドル・デュメス氏は

「集中力や記憶力、学習能力の低下など、大麻の使用によって損なわれる認知領域を、研究によって浮き彫りにすることができた。これらは日常生活にかなりの影響を及ぼす可能性がある」

と述べた。

同氏はまた、「青少年が大麻を使用すると学業成績の低下を招き、成人の場合は仕事の能率低下や危険運転につながりかねない。常用者の場合、こうした症状はより悪化する可能性がある」と説明した。

大麻が脳に与える影響については、米ウィスコンシン大学のメーガン・モレノ博士も

「脳が成長段階にある若者の認知能力の発達に、特に悪影響を与える可能性がある」

と述べた。 脳は25歳まで成長を続けることが現在では分かっている。

(>>2以降へ)

大麻の使用、思考や計画能力に影響か 米研究
https://news.livedoor.com/article/detail/21662163/
2022.02.11 CNN
続きを読む