成功した企業のロゴは大体赤か青 紫は2%

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1: ジャガランディ(東京都) [US] 2023/07/17(月) 23:07:31.37 ID:BgKPMHet0● BE:421685208-2BP(4000)
街中でよく見かけるファストフード店の数々。マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、バーガーキングなど、多くのブランドロゴに「赤色」が採用されていることを不思議に思った人もいるのでは?

これらの看板は日常風景に馴染み、なかなか意識することはないかもしれません。一方で私たちがブランドロゴを見ているとき、象徴的なモチーフや色、形を認識して、脳内では様々な現象が起こっているそう。

今回は、世界的に人気の大手ファストフードチェーンのブランドカラーに赤色が使われる理由に迫ります。
食欲が心拍数が上がる効果も!?

最近行われた調査によると、食品業界全体のうち約41%の企業やブランドが、赤色やピンク色をブランドカラーとして採用していることが明らかに。印刷会社のソロプレス社によると、赤色は人を元気にし、行動に駆り立てる色として知られていると言います。

また、脳科学の視点から消費者行動を分析するニューロマーケティングの専門家のケイティ・ハート氏は、多くの飲食業界、特にファストフードチェーンのブランドカラーに赤色が使われる理由を、次のように説明しています。

    「赤のような色の波長が長いカラーは、見た人を興奮させ、行動に駆り立てるような刺激を与えます。また、人々は赤色を認識することによって、食欲や心拍数、血圧が上昇し、活発にきびきびと動けるようになったり、衝動的に食べる量が増えたりすることもあります」

成功した企業のブランドカラーは何色が多い?

一方で、ソロプレス社が行った調査によると、輝かしい成功をおさめた企業のうち31%の企業が、FacebookやTwitterのように、ブランドのロゴに青色を使用していることが判明。

大手ファストフードチェーンのブランドカラーに多い赤色は、青色についで2位の使用率で、成功をおさめたとされる企業の24%でブランドカラーとして採用されています。

一方、最も不人気だったのは紫色で、成功したと言われる企業のうち、ブランドカラーに紫色を使用しているのはわずか2%の企業だけでした。

※この翻訳は抄訳です。Translation: Risa TsubakiharaDelish UK


https://news.livedoor.com/article/detail/24579304/
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