最新の選挙情勢 維新34議席増 自民42減、公明9減、立憲17増 岸田ピンチ

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1: アクルックス(SB-iPhone) [ニダ] 2023/06/15(木) 05:54:06.02 ID:Shd4Wh3P0 BE:659060378-2BP(7000)
それまで、「解散総選挙は考えておりません」と繰り返してきたのとはうってかわり、解散総選挙に言及した。

ちょうどこのタイミングで、冒頭の幹部を驚かせたデータが届いた。
自民、42議席減!

先週末、自民党は解散総選挙に備えて情勢調査を全国的に実施した。解散総選挙を行った場合の最終議席予測は、以下のとおりだった(カッコ内が現有議席からの増減)。

自民党 220議席(42減)
公明党 23議席(9減)
立憲民主党 114議席(17増)
日本維新の会 75議席(34増)
日本共産党 13議席(3増)
国民民主党 9議席(1減)
れいわ新選組 6議席(3増)
参政党 1議席
その他 9議席

なんと自民党が42議席を減らす予測となっている。岸田首相がもし解散総選挙に打って出た場合、自民党は現在の議席から大幅に減らして、単独過半数を割り込む結果だ。公明党との連立を組んでようやく、政権を維持できるというレベルである。

低迷が続く立憲民主党は復活の兆しをみせ、統一地方選で躍進した維新は34議席と大幅に議席を伸ばす予測だ。

驚くべき自民惨敗の予測──なぜここまでの数字が出ているのか。
低迷の3つの理由

前出の幹部は、自民党への支持が低迷している理由は3つあると言う。

「まず一点目は岸田首相の長男や一族の公邸での忘年会問題などであらわれてしまった世襲批判。二点目がトラブルが続くマイナカードの件。三点目には、本当にできるのかと疑いたくなる『異次元の少子化対策』への疑問。自民党が国民からの信頼を次々と失っており、それが今回の調査結果に出てしまった」
https://news.livedoor.com/article/detail/24426775/

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