学生の提出課題をChatGPTに「AIが書いたものか?」と聞くと「AIが書いた」と答えたので学生の半数以上が落第の危機に
近年は文章や画像を生成するAIの進歩が著しく、アメリカの名門・スタンフォード大学で行われた調査では、学生の約17%が「課題または試験にChatGPTを使用している」と回答したことがわかっています。AIを使用して生成されたレポートや課題を検出する方法も模索されている中で、テキサスA&M大学コマース校で農業科学などを教えているJared Mumm博士が、学生から提出された小論文をChatGPTに入力して「これはAIが書いたものか?」と尋ねたところ「AIが書いた」と回答されたため、受講者の半数以上が落第の危機に瀕したと報じられました。
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https://gigazine.net/news/20230518-instructor-accuses-students-using-chatgpt/
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