女子高校生をはねちゃった男性、実況見分中に今度は自分がはねられ重傷

交通事故の実況見分中に・立ち会っていた当事者の男性が乗用車にはねられけが　長野・伊那市

伊那市で3月31日夜、交通事故の実況見分に立ち会っていた男性が乗用車にはねられ、けがをしました。

事故があったのは伊那市高遠町の国道361号の路上で、31日午後9時過ぎ、交通事故の実況見分に立ち会っていた南箕輪村の自営業・小林和秀さん53歳が、近くに住む公務員・伊藤要一さん69歳が運転する乗用車と衝突しました。

小林さんは腰を打ち、重傷と見られるということです。

小林さんはこのおよそ2時間前、横断歩道を渡っていた17歳の女子高校生を乗用車ではね、鎖骨を折る大けがをさせたとして現場検証に立ち会っていました。

伊那警察署は実況見分には警察官4人があたり、交通整理も行っており、原因は捜査中としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/680236d7faba6f42f353086e50b9b049e78b2202