【悲報】「コカコーラ、炭酸を飲むと骨や歯が溶ける」これが原因だった

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1: 牛丼 ★ 2022/01/26(水) 23:14:40.04 ID:CAP_USER9
 よく親からこう言われたことはないだろうか。「コカ・コーラばかり飲んでると骨が溶けるよ」と。子ども心に恐怖をおぼえ、炭酸飲料をあまり口にしなくなった人もいるかもしれない。では、コカ・コーラのような炭酸飲料を飲むと歯や骨が溶けてしまうのだろうか。調べてみると、これは嘘でもあり本当でもあることがわかってきた。

炭酸は歯や骨を溶かす性質を持つ

 清涼飲料にはコカ・コーラのように炭酸が入っているものとそうでないものがあるが、歯や骨が溶けるという言説は、炭酸という「酸」によって溶けるのではないかというイメージからきていると考えられる。
 炭酸というのは水溶液に溶けた二酸化炭素のことだが、炭酸を含んだ天然の炭酸水もあるように、炭酸は昔から飲まれてきた成分でもある。また、空から降ってくる雨水にも二酸化炭素が溶け込んでいて、石灰岩などの地層に染み込めば地層を溶かし、地下の洞窟に落ちて鍾乳石などを形成するように、炭酸を含んだ水にはカルシウムを溶かす性質がある。

(中略)

炭酸よりリンのほうが問題
 多くの研究が問題にしているのは、コカ・コーラなどの炭酸飲料や清涼飲料製品に入っている成分だ。アサヒ飲料のQ&Aにもあったが、骨が溶ける原因として、リンの過剰摂取により血液中のリンとカルシウムのバランスが崩れ、骨のカルシウムが奪われ、その結果、骨量が減ったり骨折のリスクが高くなったりするという見解も多い。

(以下省略)

※全文、詳細はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20220126-00278376

引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1643206480/





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