小5の息子を殺され賠償金4444万は1円も支払われず。40万の裁判費用を85回払いで支払い続ける父親

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1: アカントプレウリバクター(茸) [DE] 2023/02/04(土) 18:24:25.64 ID:hdRl8oEe0● BE:866556825-PLT(21500)
【予言】第3次世界大戦について話す
2015年和歌山県紀の川市で当時小学校5年生だった森田都史君が、近所に住む中村桜州受刑者(30)に殺害されてから、2月5日で8年となる。刑事裁判では、2019年7月に殺人罪で懲役16年の2審大阪高裁判決が決定。民事裁判では、2018年に約4,400万の支払いが確定したが「いまだ賠償を支払う意向は示されていない」と遺族は肩を落としている。

遺族を悩ませるのが犯罪被害者等給付金の問題だ。森田さんのケースでは民事裁判で2018年に加害者側に約4,400万の支払いが確定しているが「いまだ(加害者側から)賠償を支払う意向は示されていない」と森田さん嘆く。

「葬儀や弁護士費用印紙代の請求などで、数百万は負担しています。それに、裁判の対応などで仕事も休まざるを得ない状況が続いて、経済的には本当に大変でした」

70歳を超えた今でも、森田さんはアルバイトに出かけているという。

国から補償される犯罪被害者等給付金があるが、給付額は320万~2960万円と幅広く、2021年度の平均は665万円だった。

しかし、森田さんが手にしたのは、たった160万だった。

「そもそもも少額やのに、片親やからということで最低の320万の半分の160万しか入ってこなかったんです」


https://news.livedoor.com/article/detail/23653398/
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